趣あるタイの古都『アユタヤ』
こんにちは!社員Aです!
今回は、バンコクから80km北に位置する古都『アユタヤ』で私が行った場所3つを紹介します!
私が行った日は、あいにくの雨で日中、思うように観光をすることが出来ませんでしたが、沢山の発見と出会いがあり、素敵な旅になりました。
アユタヤエレファントキャンプ(パレス)
象に乗ったり、餌をあげたりすることが出来ます。
周辺に多くのアユタヤ遺跡があり、観光がしやすい場所にありました。
今回は、雨が途中から降ったため、エレファントキャンプ周辺の遺跡はめぐれませんでしたが、次回は、行ってみたいです♪
50バーツで、象と写真が撮れます。
カメラマンの方が、日本語で指示を出してくれ、象の腕に載せてくれたり、象とハグをさせてくれたり、象もカメラマンもサービス旺盛でした。
15分コース:400バーツ
25分コース:500バーツ
エサ代:50バーツ
ワット・プラッパーチャイ
エレファントキャンプから、バイクタクシーで7分ほどの距離にある、『ワット・プラッパーチャイ』は、あまり大きな遺跡ではありませんが、2つの仏塔や、至る所に破壊された仏像の胴体部分や、仏頭があります。
遺跡の前にはたくさんカフェがありました♪
入場料:50バーツ(現金のみ)
ワット・マハータート
『ワット・プラッパーチャイ』から、徒歩5分と激近にある『ワット・マハータート』は、アユタヤ朝2代王が、初代ウートーン王を祀るために1369年に建てた寺院だそうで、かつては、黄金に輝いていた寺院が、ビルマ軍の侵略により、今のような姿に変わったそうです。
この写真の仏頭は、古都アユタヤ時代から存在した、仏像の一部で、戦争中に切り落とされて、地面に落ちた仏頭を大樹が、長い年月をかけて、持ち上げたとされています。
とても、神秘的でジブリに出てきそうな雰囲気が漂っていました。
また、遺跡のすぐそばには、お土産ショップもたくさんあり、民族衣装や、かわいい小物がたくさん売っていました。
入場料:50バーツ
最後に、、
バンコク(フアランポーン駅)から、アユタヤ駅までは、電車で約2時間しかかからない為、日帰りで行くことが出来ます。
電車は、エアコンや、食事付きの車両から、エアコンの無い車両まで、6種類に分かれており、
私はエアコンのついていない車両で、なんと片道20バーツで行けました!
皆さんもぜひ、バンコクに訪れた際は、アユタヤにも立ち寄ってみてください!
以上、社員Aでした!