【中国・ミャンマー国境近く】山の中の集落「メーサロン」
みなさん、コップンカー(こんにちは)!
先日、タイ北部のチェンライから60㎞程離れた「メーサロン」という集落に行ってきました☆
メーサロンとは
歴史的に、タイと国境で繋がっている中国雲南省からミャンマーを経てタイに移り住んだ民族が住む山の中の集落で、ウーロン茶を含めたお茶の産地として有名な場所です。
メーサロン名物
「雲南麺餃館」
営業時間:7:00~17:30
メーサロンでは、中国雲南省から伝わった雲南料理を味わうことができます。
特にこのお店では、細切りの鶏肉が乗ったワンタン麺と手作りの焼き餃子がおすすめで、あっさりとしているので辛い物が苦手な方でも安心して食べることができます!
「ワンプッダーン大茶瓶」
営業時間:8:30~17:30
また、このカフェでは茶畑を眺めながらお茶やデザート等の軽食を楽しむことができます。
今回はレモンケーキとバタフライピーミルクを注文しました☆
メーサロンまでの行き方
「チェンライバスターミナル1」
●バンコク~チェンライ:飛行機(直行便、片道3000円前後で購入可能)
●チェンライ~メーチャン(経由地):バス(片道約75円、バスターミナル1発着)
●メーチャン~メーサロン:タクシー(事前の値段交渉が必要な場合あり)
まず、飛行機でチェンライに到着した後は、途中の町「メーチャン」までバスに乗りました。
メーチャンからはソンテオという乗り合いトラックに乗ることができますが、今回は利用者減のため運行がなく、急遽タクシーを利用していくことになりました。。。(涙)
今回は運良くGrabでタクシーが見つかり、行きは270バーツ(約1000円)で行けましたが、本来はタクシー運転手と事前に料金交渉が必要であり、600バーツ(約2200円)~が相場のようです。
なお、チェンライ市内から直接メーサロンまでタクシーで行くこともできますが、その場合は片道900バーツ(約3300円)~が相場とのことでした。
バンコクから距離がありますが、大自然と美しい茶畑を眺めながらゆったりとした時間を過ごすのはいかがですか?